BYOD端末・スマホ・パソコンの見える化
いつ・誰が・どこで・どの端末を利用したか
スマホが当り前の時代になり、BYOD端末の利用も増えてまいりました。学内で無線LANは普通に利用できるようになりましたが、その利用状況は運営側にとって可視化できていますでしょうか。StackViewは、その利用状況を可視化するサービスになります。
実際に接続ログを確認すると、個人の動線がわかり、学生の動きが手に取るように把握できます。これらの情報を活用して、中途退学予備軍の早期検知や、位置情報による出席情報の裏付け、各施設の利用状況や、日毎の登校者数など、今まで把握できなかった情報が確認できるようになります。また、各施設に居る利用者も把握できますので災害時などの緊急時にも利用者の検索も可能です。
また、常設パソコンや貸与パソコンに端末エージェントをインストールすることで、ログイン履歴・アプリケーション利用履歴・Webアクセス履歴を簡単に記録ができ集計も可能です。
Stack Viewで実現できること
Tips
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日毎の登校者数、施設毎の利用者数の把握
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学生毎に登校状況の把握(中退予備軍の早期検知支援に)
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出席のトラブル時に学生の位置情報を確認
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忘れ物デバイスの追跡
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貸与パソコンの利用履歴(利用時間・アプリ・WEBサイト)
各機能の詳細
検索機能
自由度が高い検索 : キャンパス、建物、施設、利用者、利用日、MACアドレス、状態で検索が可能 |
分析 : 統計機能もありますがCSV出力で詳細な分析が可能に |
システム要件
サーバ | Linux / Apache / PostgreSQL / PHP ※LinuxはRedhat8.x、Redhat9.x (仮想化環境でも動作可能) |
管理者向けサイト | 推奨ブラウザ : Google Chrome、 Microsoft Edge ※FireFox、Safariは簡易的に確認 |
BYOD端末 | エージェント不要 (Wi-Fi機器の接続ログを取込む) |
スマホ | エージェント不要 (Wi-Fi機器の接続ログを取込む) |
常設パソコン | 端末エージェント:対応OS:Windows 10/11 Pro / Enterprise(32/64bit対応) |
貸与パソコン | 端末エージェント:対応OS:Windows 10/11 Pro / Enterprise(32/64bit対応) |
お気軽にお問い合わせください。