Interop Tokyo 2024(幕張メッセ 6/12~6/14)に出展いたします。是非ブースにお立ち寄りください。

Microsoft365でテレワークを実施するコツ

弊社では、Microsoft365を導入していますが、導入当初は働く上での補完的な役割として使っていましたが、現在では、テレワークでもリアル出社でもマストな存在となっています。その上で運用に乗せるために特に大事だったことをノウハウとして記載しておきます。組織によって違いはあれど参考にはなるかと思います。

種類アプリ備考
メールOutlook ・メーリングリストは基本的に365グループで作る。
・365グループ宛てメールはOutlook上で受信トレイに配送するか自分で選別。
予定表Outlook・予定は毎日必ず入れる。
・アクセス権は組織内に対して「すべての詳細を表示可能」で運用する。
・階層型アドレス帳を作り部署の皆に俯瞰的に見れるようにする。
・プライベートなど見せたくない予定だけ自身で非公開にする。
チャットTeams・議論の段階ではチャット。
・決定事項でメンション(投稿)する。
ファイル共有-・良く使うチャネルはローカルPCと同期する。
・急ぎの資料は同時編集機能で複数人で一気に作る。
打ち合わせTeams・毎朝、オンライン会議で朝会を行う
(予定だけ発表して15分くらいで終わる目安で)
・Teams会議の開催通知はOutlookから送る。

Outlook

Outlookはこんな感じです。階層型アドレス帳を作っているので、自部署内の皆の予定が見れるようにしてます。Teamsの会議もこの予定表から入るようにしています。

aPhxpUhqmJ-1-2-1024x704 Microsoft365でテレワークを実施するコツ

Teams

Teamsはこんな感じです。ここは組織によってチーム構成が変わると思いますが、参考までにとなります。

Teams_dxPfL8wiGL-1-1024x898 Microsoft365でテレワークを実施するコツ

コメント

この記事へのコメントはありません。

関連記事